白山神社(桜井市黒崎)


大和さくらい100選 「記紀万葉ゆかりの地」

 白山比咩神社は旧指定村社で祭神は白山比咩と菅原道真です。玉垣内に南面する本殿その前に拝殿があります。石灯籠が12基あり古いものは1600年代のものもあります。境内に日本浪曼派のリーダー保田與重郎揮毫の萬集発耀讃迎の碑と万葉集全二十巻の巻頭を飾る雄略天皇の歌碑があることで知られます。

 

 桜井市教育委員会の説明板には以下のように記されています。

 

「泊瀬朝倉宮の場所については諸説あり保田與重郎はこのあたりを宮跡と推定しました。桜井市黒崎の「天の森」が朝倉宮の地であるとの説は「大和誌」や「日本書紀通証」などで述べられているが、立地的に見て宮を営むのに適地ではない。 保田與重郎はこの白山神社付近をその候補地として、雄略天皇の歌で始まる「萬葉集」の発祥の地として、神社境内に記念として建立したものである」           桜井市教育委員会